怪雨

朱璃
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楽曲解説

雨の曲です。

歌詞

作詞:朱璃

作曲:朱璃

幼い心を買った 間違い繰り返してもまだ進むくらいの 冴えない日々を憂いた 抱えた言葉でまた傷をつけよう でもそっとしておくと治る傷も心にはあった 夢で潜った海で息ができなくなった頃 光は差した 行かないでまだ揺れるその影 足りないままで呼ぶ鐘が鳴った ただ 溶かした涙が浮かんだ 降らした涙で浮かんだ 浅い呼吸、泡に泣く幼心 忌ま忌ましい彼奴はよく笑う くらくら脳で溶ける静寂が 熱持つ不安剤ね 空を泳ぐ魚たちのように異端であれ? あなたを救う言葉が選べないのは 止まない雨のせいにした 僕の弱さだ 解けない魔法溶ける空には 壊れたままの心で笑ったから 溺れた弱さを恨んだ 流れた怖さを叫んだ 幸せに泣くくらいの 煌めく心を持てるあなたも影を落とした 降り続く怪雨 蘇る記憶に泣いた 遠い空の君に 消えないでまだ揺れるこの影 足りないままで呼ぶ鐘が鳴ったから 溶かした涙が浮かんだ 降らした涙で浮かんだ

アーティスト情報

shea

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