歌詞

影二つ夜に溶けてゆく頃 少し離れて君と 石段駆け降りた 見慣れたTシャツと 無邪気な横顔 子供みたいにはしゃいでた 大人びた後ろ姿。 B 二人の間吹き抜けた 秋の香りが 切なく、もどかしく 思い出へと誘った サビ せつな花火散りゆく 夕月の夜空に ずっと終わらないでと願う 時間よ止まれと。 移る季節に 思い出のフィルム 映し出すのは 今でも君の面影を忘れられなくて C　 言えなかったあの言葉は空に散らばり 最終のベルも虚しく響いた。 もっとあの時 「こうすれば良かった」なんて きっと君に笑われるから 「また」を待っている… B-2 行き交う人と街の中 秋の香りが 切なく、もどかしい 想い出へと誘った 　 君と見た ラスサビ key:F#ナチュラル・マイナー・スケール せつな花火散りゆく 夕月の夜空に ずっと終わらないでと願う 時間よ止まれと。 移る季節に 思い出のフィルム 映し出すのは 今でも君の面影を忘れたくなくて