歌詞

電車の音が遠くから響いてくる 夜ご飯の匂いと子供の声 夜に向かって歩く僕らを 烏が阿呆って馬鹿にする 「きのうとおなじきょうも、 きょうとおなじあしたも いつまでもつづけばいいのにね」 あのチャイムがこだまする ゆうやけこやけでまたあした 「ながいよるがやってくるよ、もうかえろう。 きょうはありがとね。またあした、 あえたらあそぼうよ。じゃあね」 どうしようと俺の勝手だ 夕陽に向かって鳴いている どう死のうと俺の勝手だ 夕陽に向かって泣いている 「昨日と同じ今日も、今日と同じ明日も いつまで続けるつもりなの」 君の言葉がこだまする ゆうやけこやけでもう夜だ。 また、明日がやってくるよ、もう眠ろう。 今日はありがとうね。また今度、 生きてたら会おうよ。じゃあね、さよなら。