
おもかげ
Silly Greedy歌詞
作詞:小宮朋樹
作曲:川浪公成
数光年の僕らの距離 この歌が泳ぎ切ることはない もう会えないあなたの影を 探すように下を向いて歩く 途端に風が吹いて 綿毛がふわふわ飛んでいる 頭を撫でられているみたい きっとこれでさよならだ いつか全部忘れて 当たり前を当たり前に生きる どこにでもあるような話なんだ でもそんなの納得したくないんだ 涙がちぎれて土が染まって 乾いたらそこから芽が出て 咲いた花に僕は足を止める そしてあなたを思い出す いつまでも続いたらなんて 夢みたいなこと考えていた だからあの時約束した 果たせなかったのはあなたのせいだ 錆びついたガラクタのような 記憶だけずっと残ってるんだ 捨て方もわからないから全部 大事に抱えて静かに泣いた
アーティスト情報
東京の4Pバンド











