歌詞

作詞：藤川　架月

作曲：藤川　架月

何一つ分かってないな 許される訳じゃ無いよ 「腐った物を持っていても腐っていってしまうだけ？」 何一つ分かってないよ 許される訳が無いよ 「外見を磨く為の全てを内側に使わなきゃね」 期待してくれていた事は 無駄にはしない 無駄にはしないから 縛りつけるモノは無いから 人の云う心に為るよ 「愛すべきモノを愛せる華やぐ世界であるように」 何一つ分かってないな 許される訳じゃ無いよ 妬んでも馬鹿にしても 嫌われてしまうだけ だけど本当は好きって 感情も押し殺して 握り潰して磨り潰してるの 描いた理想ってのはそんな物で 叶うはずも無いと枯れるの？ 眩暈がする様な光景の中 何かを信じてる 縛りつけるモノが無いから 優しさも忘れていて 「壊したいモノが全て」と 「大丈夫？」 「いや、もう呆れてるよ」 幸せだろうと辛かろうと きっと痛みとは分かり合えないけど 疎ましくも可愛くも在る 貴方と泣いてた 縛りつけるモノは無いから 縛りつけるモノは無いから ずっと側に居てよ ずっと側に居よう 縛りつけるモノは無いから 人の云う心に為るよ 愛すべきモノを愛せる 華やぐ世界であるように 優しさの果てに待つモノ 人の云う心の在処 許される様に愛した 「大丈夫、僕信じてる」って 「私の世界で待ってるよ」