歌詞

僕は知ってた君の想いを だけどなんでか「大丈夫」って 君も知ってた僕の想いを それも全部捨てていって 行ってしまった 僕は想うよ 君の行く先を だけどなんでか虚しくて 置いていかれた僕の想いは 哀しく光って震えてる 灯りのない街で 感じたままに生きて 想うままに叫んで 君の想いを知っていながら 何も守れはしないよ 開き直ってまた塞ぎ込んで 僕はどこまでも寂しいね 「君もこんな夜を過ごしてたの？」 哀しい嘘をつかせてごめんね 風の強い日も 感じたままに生きて 想うままに叫んで 僕の想いはどこへ向かうの？ 何を守っていたんだろう 僕はまだ彷徨って 光もまだ見えなくて でも、1人ではないから もう寂しくないよ 僕はもう歩き出して 君の想いも握りしめて 女々しいだけのこの唄を 胸を張って歌うよ