歌詞

作詞：tanny

作曲：tanny

君だけが持ってる 君だけが見せるその笑顔が 好きだったのになんでさ、 僕はまた他の人を好きになるんだろう 愛のカタチがねじ曲がったのか 心だけが大人になったのか 笑ってる顔が好きだったのに よく泣かせるようになったからかな 「アイラブユー」よりそばにいたい 愛してるなんて言わなくても 君にちゃんと僕のこと 安心していて欲しいと思う 僕のだらしない 生活の一部が 君の幸せのひとつになって それで、君が僕のいちばん大切なものになる 僕より暖かい君の手が触れて 体温を伝ってアイスの端が溶けて 君と幸せだねって言って 僕は嘘をつく 君だけが持ってるその声が 君だけがみせるその笑顔が好きだったんだよ まじでさ、 なのに僕は他の人を好きなんだよ 愛の行方が迷い込んだのか でもまだ目は君を追ってるの 難しいことだらけで 大人になれない僕が嫌だ 永遠にだって思えた 君と2人だけの時間も すぎて行くとかって、 分かるなら、僕だって辛くなんてならないの 僕の10余年の人生は 君を忘れるには短すぎるみたいでさ いつも、何も、また君と世界が重なる 君だけが持ってるその声が 君だけがみせるその笑顔が好きだったのになんでさ、 僕はまた他の人をすきになるんだろう 愛がたりなくなったとか きっとそういうことじゃないんだよな 笑ってる顔が 好きだったのに 君だけが大人になったからかな