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アルクリコールに改名前のTHEサラダ三昧時代に発表。札幌市内のレコードショップでも販売された、ファンの中で根強い人気を誇るTHEサラダ三昧時代の代表曲のひとつ。
作詞:ワタナベヒロキ
作曲:ワタナベヒロキ
もう、何にもいらない 行き詰まる感情 どうする? 濃淡にも満たない 有り触れた環境 のせいにする 単純なんて無い 複雑に絡まり合うんだよ 分かっちゃいるんだよ その場しのぎで笑っちゃうな 実際一体全体僕は どこへ向かってるんだ 全部 溢れ出して 止まらなくなって それなら一切合切僕は 捨てて逃げてしまおう シーサイド 君の居る 街へ行こうよどうだい もう、何にも知らない 人知れず現状、逃避する 壮観にも触れない 捻くれた内情の所為にする そう言うもんじゃない 建前ならば要らないんだよ 分かっちゃいるんだろ その場凌ぎで笑っちゃうな 実際一体全体僕は どこへ向かってるんだ 全部 溢れ出して 止まらなくなって それなら一切合切僕は 捨てて逃げてしまおう シーサイド 君の居る 街へ行こうよどうだい
今、最も北海道の音を鳴らすバンド――アルクリコール。 北欧オルタナ/ドリームポップ/ケルトミュージックなど、北国の風景を想起させるサウンドと大胆かつ自然にリンクしながら、大きな軌跡を描くメロディを全曲に込めることで、邦楽ロックシーンにおける独自の歌モノとして確立。 北海道出身バンドが脈々と受け継いできた、「美しさ」と「熱さ」の系譜を ハイブリッドに併せ持つ、札幌市清田区出身の幼馴染4人組バンド。 2018年1月、初の全国流通盤である『Re:versal』を発売。リリースツアーとなった「north hybrid tour 2018」ではHalo at 四畳半、The Whoops、ニアフレンズなどと共演。2018年12月に開催した初のワンマンライヴは、開催約3か月前にしてソールドアウト。 2018年12月には配信限定シングル『日々が零れて』をリリース。2019年3月にはThe Floorと共にツアーファイナルを敢行し、こちらもソールドアウト。 2019年は「IMPACT」「MINAMI WHEEL」「下北沢にて」などの大型サーキット、Halo at 四畳半のツアーにOAに選出されるなど、着々とライヴを重ねた。 迎える2020年3月18日、遂に満を持してフルアルバム「ホワイトブルーとハル」のリリースが決定。併せて4月18日のレコ発札幌編には、LAMP IN TERRENやTHE BOYS&GIRLSなどを迎えての開催も決定した。 member (L to R) ワタナベヒロキ(Gt.) 早坂コウスケ(Vo.Gt) 五十嵐ハヤト(Ba.) 後藤フミト(Dr.)
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