歌詞

作詞：彗 ~sui~

作曲：彗 ~sui~

凝り固まっていつもそばにある 暮らしもいつかサヨナラだね 大人になって泡に乗せて 甘くいつか消えておくれ 青さにすがった 重くても軽かった 変わりたくなかった でも 変われたらよかった サイダーの泡になって 甘くあぶく踊る 会いたい気持ちも 乗せて遠くへ旅立って 満たされぬ心も シュワシュワと溶けていく 張り詰めた心臓も ふわふわと踊ってる 刺激が足りぬ一時と 恋の欲と悔いもあった 友と尽きぬ一時と 憧れへのクレッシェンド 淡い恋の入口も 叶わぬ愛の非常口も 大人になって 泡に乗せて シワも忘れさせておくれ サイダーの泡になって 浮かび酷く滲む 会いたい気持ちも 乗せて別れて旅立って 乾きだす青春も シュワシュワと溶けていく 張り詰めた心臓も ふわふわと踊れ 死にたくなる世界はね それだけじゃないから いつしかきっと周りをね 恨むようになってるの 甘いままずっと 続いてゆけばいいな いつしか必ず忘れてゆくんだろう 最低の部分は幾つも 浮かんでは滲んでいく 会いたい気持ちも 乗せて泡になって踊れ 卸したての日々に少しでも雨が当たらぬように 流されはしないように 貴方を待ってるから