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作詞:シラハマ コウキ
作曲:シラハマ コウキ
夕暮れの町は人が多いから僕らは小道歩く 言葉の風が多いのはやっぱり君だった 全てを受け入れることが怖いぼくは 覚えたての歌頭の中でリピートしてる 素直になれない恥ずかしがる君が好きだった いい人以上彼氏未満の僕は笑うことしか出来ず 今は君が長い髪を束ねて ツインテールにした時のことが思い出される 白線消えて比喩のパレードも動き始め 雨降らないかと楽しみにする僕は変かな 日曜、ひるのごとく流れていく殺風型に 乗った君は帰ってこない戻りはしない たった一つの幸せも握れない 僕は終わりのみえない周回がお似合いなんだろう 生まれ変わりの日何を持っていくだろう 伝えきれなかったこの声送るよ 今は君が長い髪を切ってきて 頬を染めた体温だけが込みあがってきて 今は君が残してくれた思い出が 静かに僕に誘惑してくるんだ 殺してくれ殺風型 連れてって殺風景
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