歌詞

証明せよ 煌々と　燦々と 高揚する花を さあ行こうか、なんて言う 地図がまだ無いと言う 探す気力も無い ああしたらよかったなあ まだ生きる君が言う 鼓動が警報のように鳴っている 曖昧なんて嫌 許せないのはいつから？ 始めようか今夜 昨日からの葬列 「上手に笑えない...」 と言うかそんな君が好き 叫べ　どんな声も厭わない 証明せよ 煌々と　燦々と 高揚する花を 怠惰や　不満を 嘆くきみの花を 開いては閉じるんだ 何もできやしない 痛みを増やすなら眠っていたい 夢路でさえ人を羨んだ 膨らむのは理想だけで そっとしぼむ これが花？ 選ばれなかっただけだと思う 努力ができないのも素質の問題でしょう 何故わかりきってるのに諦めだけつかないのかな 世界に一つだけと言えるはずもなかった ああ、こんなにも平凡だ きみの目には留まらない 花は騒ぐ 太陽が見たい 太陽が見たい 証明せよ 煌々と　燦々と 高揚する花を 諦観できまいと 騒ぎ続ける 君の花を