歌詞

作詞：小林祐太

作曲：小林祐太

遠くから聞こえる耳鳴りと 遠くまで続いてく暗闇が 2人を包み込んで 何もかも飲み込んで ただ横たわって 遠く光る恒星と 指に光る宝石を 静かに重ねた 融けてく形ある体を 白く照らす月灯りが 重なる2人の視線を ソラへ打ち上げて そっと触れる細い首筋に 戸惑う気持ちが絡んで 息が止まるくらいに 強く思う2人 いつまでもって 言葉全部忘れて ここがどこかも全て わからなくなっても それて軋む背中にそっと 回す腕から伝う脈が 重なる2人の吐息を 星の波に流して