僕的スティグマ

平葵
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歌詞

作詞:タイラトシユキ

作曲:タイラトシユキ

十八度のアルコールと混ぜる 夕立とノワールの隙間で 融解このホームグラウンドで もう醜態は晒すなよ死ぬまで なりたいものなんてなかったんだ たりないものはどうでもよかったんだ 泣きたいときになけば笑えたんだ 恥さらしも一夜の風になった 去った物は追わず 御座れは拒まず なんて出来やしないからいつも全力 切った派手にコケて血を流した とて明日には癒える不思議なもんだ 伸びる背と共に 媚びる親に友に 孤立 目と喉に 沁みる灰の海 教室 凸凹に ゆがむ 視界の隅 今日いつまで続くの? 自分の意味 逃げたんだなるべく遠くまで逃げたんだ 知ったんだ引っ掻いた傷も癒えなくなった 無くなったもんばっか 楽なった 開き直んなよバカ 十八度のアルコールと混ぜる 夕立とノワールの隙間で 融解このホームグラウンドで もう醜態は晒すなよ死ぬまで なりたいものだらけだったんだ たりないものだらけダメだったんだ 泣きたくても泣けば苦しいんだ 結果どこにも行けず日々ジレンマ あの頃に戻るなら あの子らを刺す くらいならもういっそ産まれずに終わる いつかそう思った僕を刺したい と思える日が来ることを願う 染み付いた 過去が 痣になって 目立つ 急かす 気持ちは 未来までも おかす とかく 希望は 両手ほど いらんよ 爪に挟まるカスくらいの夢を 不確か 無価値か 臭いか むさいか うざいか 愉快か だまれ うっさいわ 痛い 泣きたいな 怒りは 気概だ リタイア しないわ 次回に 期待だ 十八度のアルコールと混ぜる 夕立とノワールの隙間で 融解このホームグラウンドで もう醜態は晒すなよ死ぬまで

アーティスト情報

沖縄県出身の音楽クリエイター。 10代からシンガーソングライターとして活動しており、 2019年より兄であるタイラトシユキと共に楽曲制作を開始。 2022年にはよりクリエイティブの幅を広げるためにメンバーに小唄が加入。 文学的な世界観のある歌詞に、透明感溢れる独自の歌声とラップを乗せ、 全てを自身の部屋で作り上げているクリエイティブグループ。 2023年、アプリゲーム「メメントモリ」のキャラクター専用曲 Fine Day(Song by 平葵)を歌唱。また同年、Chilla's Art制作のホラーゲーム「パラソーシャル」EDソングを担当。 2024年には「地獄銭湯 RE」EDソングを務めるなど精力的に活動中。 SNSを中心に注目が集まっている。

shea

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