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四季の思い出の歌です
作詞:蜷川 黎
作曲:蜷川 黎
君が知らない日々の中 僕は大人になってた 履き慣れた97 少し緩んだ右手が寂しい 贅沢だなんて思わなかった 君と居たかった 幸せで居たかった胸が痛かった 気づけなかった 寒さが残る 緑が芽吹き始めた 買ったばかりのカメラ 自慢気にシャッターを切ってた 大事なものは大事にする 真っ直ぐな君が好きだった 嫌いだった梅雨も 少しばかり許せる気がした 朝日が眩しい 潮風は心地よかった 酔った赤い顔の 君は見栄を張ってた すぐ泣く君もこの熱帯夜も 愛おしかった 満足気な寝顔 今は守りたかったんだ 今もまだ 生活は良くならないし ねぇ、そういえばさ あの漫画返してよ 木々が色付き 東京も過ごしやすくなってた 遅れた返信も 特に意味は無かった なんで最近そうなの なんて言わせてごめんね 眠れない夜も 君の声を聞いていたかった 街は華やかに 電飾が夜を照らしてた このプレゼントは 最後の最後に渡そう 君の事はだいたい分かってた 分かってたつもりだ 「つもり」が積もって 君を見失ってたんだ 今もまだ 生活は良くならないし ねぇ、そういえばさ あの服も返してよ 君が知らない日々の中 僕は大人になってた 履き慣れた97 少し緩んだ右手が寂しい 贅沢だなんて思わなかった 君と居たかった 幸せで居たかった胸が痛かった 気づけなかった
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