歌詞

作詞：正輝

作曲：正輝

甘い香りに攫われてしまったようだ ガラクタの山の頂上で　棘と薔薇の芽 イヤイヤ期から　まぁこんなに立派になって 小人も巨人も手を振る　笑えるように 愛に溢れてて　湧いた未来で 鼻唄も混じる　さあどこへ行こうか 愛も語れずに　泣いた未来で 私はあなたと　何を描こう 泣き顔の福笑い　絡まるは星座の糸 躊躇いの明日へと　開けるはシルバニア 神様が噛み付いた　左手が世界を知った ありふれた　子守唄　まだ微かに響いたまま とぼけた眼　まじないの一言で あなたに簡単な言葉　捧げてたけど 纏い始めた　あまりにも重い羽は 金や銀の存在価値を　見せ始めたの ハイハイおしまい　これ以上はやめよう どうせ心が枯れるだけだから バイバイしようか　とぼけた眼に 怖くないは嘘で変わらないや 馴れ初めの　ユートピア ありがたく　愚痴を吐いた からかいの　子守唄 背中を押して飛んでいった 凱旋して物語ろう　美味しい愛を食べ尽くそうよ 凱旋して物語ろう　苦い痛みを蹴飛ばそうよ 凱旋して物語ろう　美味しい愛を食べ尽くそうよ 凱旋して物語ろう　苦い痛みを蹴飛ばそうよ 泣き顔の福笑い　絡まるは星座の糸 躊躇いの明日へと　開けるはシルバニア 神様が噛み付いた　左手が世界を知った ありふれた　子守唄　まだ微かに響いたまま