歌詞

作詞：叶芽フウカ

作曲：Tobari

ぱっと 跳ねる音 結く鼓動 ぼくのこころ そっと 触れてみる夕暮れに とどかなくて も 緑のピアノ鳴り続けと願う 飛べる日まで 病室の窓から見えるひかる世界が ハリボテだって うつくしいことにはかわりない にせもののくにへぼうけんにいこう 正しいだけの魔法なんてないさ 5つ目の季節と出会う旅へ 探りあわずに もっと ちかづけるか？ひみつに 眠る大地 ざっと おりたつ星は全部 あおくひかる ねえ ぼくのからだながれてる 血よりあかく あまい 音楽 聴こえるようにいまつくる 本能のまま、うかぶまま、うたう 背伸びして 少し見える月の 裏側思い描いて馨る 1000年前の約束 ほらね だれも思いつかないフレーズで 伝説手繰る さらさら落ちる 砂時計ははまだ 僕らを少年のまま 閉じ込める気だ まだまだ コクコク過ぎる休戦の夜 宝物いらないよ ぼくら ちっぽけな希望 それでも… 病室の窓から見える真っ青海が ハリボテだって まもりたい ことには かわりない ほんもののくにへぼうけんにいこう 義足の足 反射する風 5つ目の季節と出会う旅へ 僕ら戦う