歌詞

作詞：The Symbolens

作曲：The Symbolens

オアシス 度を越した日照りの中 乾燥してる風の中 旅はまだまだ続く 正しくありたいと願えば願うほど 道は険しく迫る 羅針盤は意図せず骸を越えさす 恍惚と魅せられては簡単に騙されてる 男たちの性 肝心な事は全て忘れていくのくだろう 欲だけが残る 繰り返し手に取った僕を責める 頼りないこんな夢も忙しく僕を生かす 終わりなく見えるけどもオアシスはある 歓喜の大雨を浴びる日が来ても それとなく進んでいくよそんな気がしてる 強靭な壁を前に 安心を取りたくなる 足元がぐらつく 姿を見せたのはトカゲの化け物だ よだれダラダラ垂らす てなずけ 全速 さらに前 揺るぎないそんな熱があるわけじゃない 進まないことの方が苦しいから やがて僕が死んで 灰になっても 地球は回ってくよ そうだとしても 元来は生きて死ぬだけ 意味とか考えて生きる 方が馬鹿らしいと思いませんか 何を失ってもいい この身ひとつになっても 描いた場所あなたと会えるのなら 頼りないこんな夢も忙しく僕を生かす 終わりなく見えるけどもオアシスはある 歓喜の大雨を浴びる日が来ても それとなく進んでいくよそんな気がしてる 揺るぎないそんな熱があるわけじゃない 進まないことの方が苦しいから やがて僕が死んで 灰になっても 地球は回ってくよ そうだとしても この星に 確かな足跡を