歌詞

いないだろう　いなくなっただろう 息づかい　気配は語る どうだろう、君は見る 隙間に飛び込んだときに 君の祈りを　僕が受けとるよ 冷たい川べり　水の底でなにか言う ぼやける星たち　森の精　いっせいに 語っている　匂っている 光っている　揺らいでいる ざわめき　ささやく いないだろう、いないでしょう もういないだろう、いないでしょう 命を燃やし　生きていたいと 気配を感じるよ　それをただ願うよ 君の祈りを　僕が受けとるよ もういないだろう、いないでしょう その輝きは　夜空を灼くようだ 気配を感じるよ　それをただ願うよ 君の祈りを　僕が受けとるよ