歌詞

真夜中に目が覚めて　焼けそうになるほどの　毎日を振り返ったけれど 憎しみだけが増えて　干からびた空の下　この場所に留まるのか 全てを失っても　全てを切り裂いても　終わりのない孤独に　寄り添ってしまうんだ 揺れ動く信念を　全て吹き飛ばしたい　本当の自由へと　辿り着く時が来る　いつか 深すぎる霧の中　言葉に力はない　なぜかまだ止めようとはしない 重すぎる体ごと　ハイウェイの真ん中に　投げ込んでしまえばいい 全てを失っても　縋るものが無くても　終わりなき裏切りが　叩きつけられている 過ちを繰り返し　変わらなかったとして　やり直しはきかない　止まることも出来ずに　生きる 黒い砂の中から　記憶が抉り出され　手放した自由が見えている 消えかかった欲望　遥か遠くのギター　どこからか聞こえてくる 全てを失っても　全てを切り裂いても　終わりのない孤独に　寄り添ってしまうんだ 揺れ動く信念を　全て吹き飛ばしたい　本当の自由へと　辿り着く時が来る　いつか いつまでも生きて行くだけさ