歌詞

作詞：tez

作曲：tez

大きな手で あたためられると 他に何にも 見えないんだね 見慣れたその背中 思い出も 気持ちも載せてたかった 秋の夜 一人はだしで駆け出す 君の手は もういらない 大丈夫生きていける しあわせと許せない心 本物の 私はどこなんだろう 風向きもそっと変わって 君ごと 乗せて行く こんな私で そう思っていたのに それでも愛してくれた 気づくのが遅すぎた ごめん もう 元には戻れないこと 自分で選んだのに バカだね 大丈夫なんかじゃないね 風に さらわれていく