グレーゴル

the knowlus
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歌詞

作詞:川野奏太

作曲:the knowlus

ある朝僕らは気付いてしまった 流れ出した体温が色を無くした 小さな窓から見渡す景色 醜い体は壁に貼り付いたまま はぐれた鴉が西へ消えてゆく 翼の音で僕は目を醒ましてしまう 嘲笑うかのように全てはうつろう そこから見下ろす僕はちっぽけだ 夜が明ける前に僕を飲みこんだ この世界はまだ終わらないみたいだ 拡散する記憶の海 僕は存在さえ なくしてしまった 街は色を変えて君を飲みこんだ この世界はまだ終わらないみたいだ 眠れない夜の続きを見ていた 巡り会う季節 新しい夢を見た

アーティスト情報

ザ・ノールスと読む。日本の3ピースバンド vo../Gt..川野奏太(カワノソウタ) Ba. サイトウシンタロウ Dr.千葉太朗(チバタロウ) 現代のロックシーンを背景としながら、更にソリッドな音を鳴らし続けるthe knowlus。 3ピースとは思えない完成された演奏力。 どこかダークさを湛えながら緻密に積み重ねたバンド・アンサンブル。 現実と非現実を行き来するような少し不思議な世界観。 プログレッシブ且つエッジの効いた美しい音像世界には無限の可能性が秘められている。 2018年11月より現体制にて活動中。

shea

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