歌詞

作詞：kento

作曲：THE KITCHEN

template 社会の歯車に組み込まれた個性を削る僕たちは 飲み込み黙り込みテンプレートに調和を目指し生きて居ます ねぇ物足りなくなんないの？作り笑いばっかでさ ねぇ生き甲斐が分かんないの？悲しいね 嗚呼振り向いても 輝かしい過去は遥か彼方に 嗚呼五月蝿いよ まだ俺は本気出してないだけ 嗚呼信じてよ 言いたいことはもうわかってるでしょう 嗚呼生きていても 分かち合えることは無いはずと思ってんなら 恋愛ごっこがしたいのならば相手になるよどこまでも 体が交わればいいの鎮痛剤的な行為が主体 ねぇ愛しくてたまんないの？ダメなイメージしかない ねぇ心が渇いてくよ　潤して 嗚呼愛しても いつか終わりが来ちゃうと思うんだ そうだろ 嗚呼 虚しいよ このまま怠惰の渦に飲まれるなら もう殺してよ 何も愛せないままただ生きて行くから 嗚呼もういいよ 当たり障りのないごみみたいなものばっかだ だれも かれも 偽物に思い焦がれ あれも これも 全部紛い物で 今日も明日も意味は分からずに ただ時を重ね 酸いも甘いも俺は要らない 無味こそが真意 あなたが 愛しいよ これが本当の思いさ あなたを感じたいよ　そばにいて 嗚呼 振り向けば 君がそばにいる人生を望んでいるんだよ 嗚呼 愛しいよ その顔や匂いも仕草さえも 嗚呼 何をしても その胸の鼓動だけは止めないで 嗚呼 生きていてよ 輝かしい未来では無くとも あなたが居なけりゃ俺に明日は来ないんだから