歌詞

嘲笑うピエロ 転ばぬ先の杖みたいな 人生に越したことはないなんて つまんねぇこと理想に 掲げ生きていく君は 美しいね 懐疑的な理論を唱えて 手繋いで　んで輪になって 型にはまって 本質を忘れて 無能になって嘘になって 孤独　理想 いつ　届きそう？ 鼓動　死相 この　答え　理想？ 誰かのために演じていた 自分がいつの間にかわからなく なって自負は大昔になくしたさ 気づけば1人舞台 手叩いて　肩揺らして 憂さ晴らしで　楽になって 続かないね　永久になんて 胸にかかった この憂いを拭って 情熱に思いを焚べたい 立ち止まるには早いぜ 自分に嘘をつけば 無観客の滑稽なピエロ 僕の何をあげれば 君を忘れずに済むの？ あなたがくれた 言葉　おと　その温もりを 鼓動が消えるまで　抱きしめるよ 空に舞う花びらに 役目はない 終わりを告げる儚い赤 でもそのワルツは 永遠にも刹那にも 私の心を奪う 嘘で飾りつけた笑顔を殴って 皮を剥ぎ海に沈めたい 紛いものなら要らないぜ 必要なものは全部 お前の心の中 胸にしまった その全てを写して この思いに薪をくべたい 終わりなんか要らないぜ 全てを飲み込みこんだら 独壇場の狂乱のピエロ