歌詞

作詞:秋穂 一樹

作曲:秋穂

Lost いつかはこの日が来るってことも分かっていたはずなのに 僕らはずっと気付かぬ振りして瞼が濡れるのを恐れていた あの子の五体は隅から隅まで 綿あめみたいに繊細で 痛みや苦しみ悲しみは果たして どこに隠してたんだよ もう一回 などあり得ないなら もう一切合切 忘れてやろうか いなくなって空になったその時に 気付いたんだ超えてきた夜の儚さに 目覚めたら昨日の僕を乗り越えてたんだ 冷めきったシーツのシワを撫でたフラれた夜に 裸になったあの日の僕らはあまりにも無防備すぎて 痛みや苦しみ悲しみを隠して 笑いあっていたんだろ もう一回 だけ戻れたなら 話の 続きを聞かせて いなくなって空になったこの部屋の 喘ぎ声と笑い声はもう聞こえなくて 静寂の旋律があまりに綺麗で 振り切った君の手 の感触が新しいまま I just wanna find it. I want you to find me. いなくなって空になったあの部屋に 忘れてきた 感情が あまりに多くて 目覚めたら今日の僕をオレンジの朝日が 照らし続けていた 終わりが始まりを告げるように

楽曲解説

楽曲解説 大切な恋人を失った人が記憶と格闘しながら 少しずつ前向きになっていく姿を描いた楽曲。 " 考え方、物事の見方次第で全てはいい方向にも悪い方向にも変わる。 あなたの見方次第であなたの世界は大きく変わる" という事をこの楽曲を感じて欲しい。

アーティスト情報

Vo.秋穂(@akihosinger)とGt.一樹(@kazu_extreme)の2人からなるSoulRockUnit/1stMiniAlbum音源"Liberalism"販売中️‍ 出演依頼等はこちらまで ⤵︎ tofeathers.official@gmail.com

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