歌詞

だらだら遠い場所に僕を置いて遊んでる 懐かしいのはいつも忘れてしまってたからで 誰かの昔話気にして覗いてる あなたの為になんて 言えばもっと早く変えられてたかな まださめていない日々はただ 枯らすだけで終わってく あたため続けた奥の手 どこにしまってたっけ 埋もれて 想像の中泳ぐ 流れも感じられないままに ぼんやりと霞むほど遠くを 見ないように手も伸ばせないで カラカラに絞り出して汚れててもいいのに 渇きを埋めたくて雨に傘をさしていた ルートが見えるように1マス目で止まっては 時間が足りないって包み紙が増えていく まださめていない日々の中 かわすだけで満たしてく いつの間に隠した奥の手 どこにしまった 見つからない まださめていない日々はただ 枯らすだけで終わってく あたため続けた奥の手 どこにしまった 捨てはしないが 想像の中泳ぐ そのままのふりも演じるように 見える顔から目を逸らして 誰か手を差し出すのを待っている