歌詞

昨日までの景色が 少しずつ色を変えて 改札の向こう側 誰かの明日が始まる 言えずにいた想いは 胸の奥でまだ揺れてる ねぇほんとはまだ君に 渡したい言葉がある 信じることで近づいて 疑うことで離れてく 繋がりたくて怖くて 何度もすれ違っていたね もしもこのまま夜が明けなくて 君とずっと居られるなら そんな夢を見ていたよ もしもこのまま夜が明けなくて 君とずっと居られるなら そんな夢を見ていたよ 少しだけ ほんの少しだけ 涙が出てしまうけれど じゃあね またどこかで 正しさって何だろう 守るたび失って 大人になるたびに 嘘を覚えていくみたいだ 笑い合った季節も 置き去りにはできないまま 君が居たここだけ 今も温もりが残る 忘れたふりで進んで 思い出すたび立ち止まる 変わらないと信じても 少しずつすり減っていく もしもそれでも朝が来るのなら 君とずっと居られるから 君と音を奏でるよ もしもそれでも朝が来るのなら 君とずっと居られるから 君と音を奏でるよ 少しだけ ほんの少しだけ 涙が出てしまうけれど ありがとう だいすきだよ もしもこのまま夜が明けなくて 君とずっと居られるなら そんな夢を見ていたよ もしもそれでも朝が来るのなら 君とずっと居られるから 君と音を奏でるよ 少しだけ ほんの少しだけ 涙が出てしまうけれど ありがとう だいすきだよ