楽しいおとなたち
しむ歌詞
作詞:shim960114
作曲:shim960114
流行の進歩に抗うのは歳を取った事を認めているようで そんなひとりの葛藤には数えきれない呼吸を重ねている 愛を活かしながら迷い転げて泣きじゃくってしまう毎日 いろいろあり過ぎるね…はあ疲れるなあ日本のおとなは 運命の人に逢えなくてさ焦って泣いてその場だけ凌いで なんの未来も紡げないか?多様性なんぞしょせんは偶像 会ったのもなかった事に何も信じられなくなった今日も 若い所為って誤魔化してずっとわざと茶化していたいな まだまだいけるか、それかもう忘れはじめるか 自由がそう進む事も許す事も全部認めてくれる 何ともならないなんてあいつも私も解っている者同士 それでも今をずっと守って生きる険しいおとなたちよ
楽曲解説
2枚目のシングル。"the second puberty(=第二思春期)"と呼ばれる、大人になりたてほやほやの楽しさや険しさを描いた、今を生きる私たちの曲です。
アーティスト情報
しむ(shim、1996年1月14日 - )は、日本のシンガーソングライター。香川県高松市出身。無所属。「楽しむ」「悲しむ」「苦しむ」「愛しむ」など、人間の能動的な感情を表す単語の助詞についている”しむ”を気にいり、人の気持ちを歌う音楽家でありたいと考え命名。アコースティックギターでの弾き語りによるソロで、カバー曲のSNS投稿、オリジナル楽曲の配信、生ライブ演奏を中心に活動している。作詞作曲時名義は”shim960114”(読み方”しむ”)。











