
歌詞
作詞:TANIZAWA KOSEI
作曲:TANIZAWA KOSEI
脱ぎっぱなしの Tシャツが まだ あなたの 形をしてる 捨てればいい はずなのに 今日も 触れられずに いる 揺れるカーテンと月明かり ふたりの影が重なる 唇は重ならず あの夜が 残ってる 机上のブライダルブック 私だけ つけた折り目 2冊分積んだ未来が 負担だったのかな ふたりで満ちてた この部屋が 独りで満ちていく 止まったドラマの 結末 わからぬまま 「幸せにするよ」の約束が 訪れない 未来になる 輝いた その言葉も 指をすり抜けてく 冷たいベッドの空白に 寝返り打つ 癖がついた 貴方いない 温度に この身 慣れていくのが 怖い お揃いの歯ブラシは まだそこで暮らしている お似合いだって 笑ったのに 鏡の私は 泣いてた 「家族にはなれない」って テーブルだけを見てた 引き止める言葉さえ 見つけられないまま ドアから遠ざかる足音 残るシダの香り 彩りを 連れ去って 花びらが雫れてく ヒヨドリが 叫んでる 日々は 続いてくと 色褪せた カスミソウ 季節は巡るだろう 愛されて 愛を知り 散って 哀に沈む 同じ愛を誰かにも 誓ってしまうの? 開いた 窓の 向こうから 新しい 風が 吹く 吸い込む 冷たさに 胸が ぎゅっと 痛む 殺風景なこの部屋に スターチスを飾るの 「幸せだった」と 言えるまで 振り向かずに 進む 二人で生きてたこの部屋を 思い出に変えてゆく バイバイ バイバイ あの日々に手振るよ
楽曲解説
今まさに失恋の痛みに寄り添う曲を探している方へ ぜひ聴いてほしい一曲です。 "二人の未来が、思い出に変わっていく" 約束されたはずの未来がほどけていく切なさを、リアリティのある情景描写と繊細なメロディで描いたバラード/ロック。 部屋に残る面影に苦しみながらも、あの日々に手を振るまでの心の葛藤を歌っています。 是非聴いて下さい!
アーティスト情報
町田発 オルタナティブバンド TRASHPANDA キャッチーな旋律とエモーショナルなサウンドに乗せて 日常の葛藤や温もりを歌うTRASHPANDA 今日を生きるあなたの隣にそっと寄り添う音を届けます。









