歌詞

作詞：藤本コーディ

作曲：藤本コーディ

最低な振りをしている 最高速BPMを刻む夜だ 僕はまた酔った振りをしている 言えないことだけを教えたいから 代わりは居ないよ 僕だけ 変わりはしないよ 君だけ そう求めてた 嗚呼 灰になって 揺れる青が眩しいよ 朝焼けに舞って 行方知らずに落ちてゆくよ 夢の中のリアル 叫んでるよ 声は一つ綺麗で 嗚呼 僕らなんて落ちてく灰と同じなんだ 風景 落ちてくのにハイだなんて笑えるよな 自分で書いといてなんだけど まだ最低な振りをしている 普段言えないことだってここで歌いたいから 鏡の中に映し出された お前は誰だ 離れてみよう そう ぼやけて見えるでしょう 嗚呼 ハイになって 揺れる恋は眩しいよ 混じり気のない群青にだって 歪んだ雲が溺れてるように 夢の中のリアル 話してたんだよ 「恋はひどく綺麗ね。」 嗚呼 僕らだって輝く青に生きていたんだ 輪郭がぼやっとした もう形や色も匂いも思い出せない そんなもんでしょう ただ、まだ覚えているのは 案外悪くはなかったってことだけ アレの後味のようでしょう 嗚呼 ハイになって 揺さぶる君は美しいよ コバルトブルーの空に舞って 煌めく青に重ねたいよ 夢の中でリズム 口ずさんでた 声はやはり綺麗で 嗚呼 僕らだって輝く青に生きていたんだ 終演 青に生きていたんだ 離れはしないよ 僕だけ 変わりはしないよ 僕らなんて