歌詞

作詞：優月．

作曲：優月．

戦の狼煙は遥か遠く 思い出燃やした炎は熱く このまま全てなくなるほど あっという間に全て取り巻く 何時かの決意に爆破予告 って自分を殺した振りをした このまま全て無くなればいい きっと気の所為さこの違和感は 逃げばかりが性に合う癖 戦ってもないくせに 性善説ばかり呑み込んで 明日からに期待 為すがままいたい 未来には光 戦ってもないくせに 勝ち負けも何もあるわきゃねぇのさ 「見えない」 理由に見ないことにした 朝焼けに夢は赧く明ける どうせ夢ばかり見るのなら 未来に縋ってでも燃やせや過去 悔しいんだよ 負けが浮かび悔しいんだよ 始まってもないくせに 性善説ばかり呑み込んで 明日からに期待 涙はいらない 未来には光 始まってもないくせに それすらもなかったことかい “ガラクタの山の中 見つけ出した空っぽな心 もういいよ、知らないよ イタイぐらい辛い願い 丸めてつまんでポケットへ もうバイバイ“ なんて強がった 無益な僕がさ 悔しいんだよ 訳も知らず悔しいんだよ 曖昧な未来 朧気な世界 躊躇うその数秒がさ 性善説ばかり呑み込んで 「明日からに期待」 は暫しお終い 光など無いでしょう 戦ってもないくせに 勝ち負けも何もあるわきゃねぇだろう どうせ終えずとも いつかは終わるもの 紡げ糸 綴れ詩を どうせ消えずとも いずれは消えること 紡げ糸 繋げ唄を。