歌詞

作詞：角谷祐樹

作曲：林拓実

虚実に塗れた若人が夜に舞い 消えない傷跡残す 誰にも何にも成れずに今日もまた 影を呑み込む ネオンの灯りが煌めく街の中 息を潜めた少女の非行 欲望横暴犇く人の世で 醜く生きる 繰り返す日々の中で 僕らは気づいてしまった 神様が織り成すメロディに 嗚呼永劫回帰ずっと僕ら 醒めない夢の中に居たんだ 複製された未来に 嫌気が差しきっていた 嗚呼戦闘開始きっといつか 醒めない夢が醒めるその日まで 言葉の弾丸撃ち抜いて 世界を無に帰すヒストリア 心が身体が時間に蝕まれ 奴の鳥籠に囚われた 損得勘定全てを0にして 踊り明かそう 動き出す秒針が生を刻む 貴方も貴女もわかってるんでしょう さあ、内なる心に火を灯す 悪魔の声さ 繰り返すのはやめた 神などいないと知るんだ 自らで 織りなす音楽だろ 嗚呼永劫回帰ずっと僕ら 醒めない夢の中に居たんだ 複製された未来に 嫌気が差しきっていた 嗚呼戦闘開始きっといつか 醒めない夢が醒めるその日まで 言葉の弾丸撃ち抜いて 世界を無に帰すヒストリア 僕らの音楽だ