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優柔不断な僕たちの、もったいないバイバイ。
作詞:チェブリッシュケトナー
作曲:壮ちゃん
玉虫色の僕たちは低空飛行でぶつかって 貧民街を抜ける頃には明日の夢を忘れてる 一昨日買った食パンと僕らの明日にカビはえた 一昨日死んでたセミの死骸と一緒にゴミの日捨てたんだ 左右の分別つかない僕らは訓練飛行でぶつかって 重力圏を抜ける頃には昨日の僕らにバイバイ 一昨日買った食パンと僕らの明日は腐ってしまった 光の速さで無くなる今日 豪華な金緑石を散りばめたそのお守りは高そうね 最近流行りの細菌に明日の自分を夢見てる 一昨日買った食パンと最近流行りの法人に ずいぶん入れ込んでるみたいだね 欲しいものはそうだな君の昨日とジャムとマーガリン 欲しいものはそうだな君の希望とシュバルターチョコレート なにを信じてなにを買って バチルスを塗って食べさせてきたとして いつになっても僕は君の昨日を探し求めてる 観覧席の僕たちは昼間飛行でぶつかって 回数券を使い切る頃には昨日の僕らにバイバイ
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