歌詞

作詞：田畑 祐介

作曲：田畑 祐介

水平線の先に見えていた 明日は今ここにあるよ そうさ　夢は掴むために あるという事を思い出したよ 風のように　吹き抜ける時間 後押しされ走り出すよ 行き先はまだ決めてないのに 気付けば辿り着きたかった場所? もう何度自分自身 思っていた事だろう 進める時は いつなんだろうと 振り返れば進めてたんだ 熱い君の心を知って 走り続ける目の前の道 その先にいつも素敵な出会いが あったこと知ってるから 例え今が急な坂道でも 上った後のその先には 街並みは季節の花に染められていく 一人で走ってた明け方 星を眺めて佇んでいた そんな時　君が手を差し伸ばし "準備は出来てる?"と言ってくれたよ 見上げたその先には 手をかざすほどまぶしい朝日 先を行く君が思い出させてくれたよ 走っていたことを そうさ未来は今を運んでくれるよ 少しずつ夢を叶えながら 街中で広がる雨傘に 映ってる虹も雲間を駆けるよ 君に巡り逢えて また走り出せた 心の中はいつの日からか ありがとうや伝えたい感謝の想いで溢れ 見慣れていた筈の街の景色さえ まるで映画のように素敵に見えてきたよ 展開なんて言葉も浮かびながら 出来るだけ歩幅も一定に保って テンポのいい走りを心がけたい！ それがきっと走ることの基本な気もして　 だけど心はもう跳躍してしまうよ 優しさは本当は何より心強さ そう教えてくれた君に憧れてるんだ("憧れてるから"に変更するか尚検討中)