歌詞

僕は君　いろいろを知ってる 悲しくて　あふれた涙が言う また一粒　また一粒と落ちる ココに溜まるそれを見つけて食べる 土砂降りの雨　君は泣いているの？ そんな悲しみに埋まらないで 僕がいるでしょ 君が泣いて雨が降る 心からあふれ出す前に 太陽のように晴らしてあげる 悲しいままでいないように 受け止めてあげるよ 足元に虹がかかる 僕は君　今までを知ってる 優しくてあふれた涙が言う また一粒　また一粒と落ちる それを残さず僕は未来へ食べる 寂しいことなんてなくしてしまおう なんで泣きそうな顔をしてるの？ 嬉しくないの？ 君が泣くから僕がいる でも少しは心の中に 悲しいことも持たなきゃいけない 嬉しくて泣くこともあるんだね 知らないで食べちゃった 足元で僕が泣いた 僕は君　一人のつもりだよ 悲しくてあふれた涙をただ　ひたすら食べた 君が悲しくなってあふれ出した涙は全部 僕のなか　君とは別だ だからもう大丈夫 寂しいことはずっとないから 足元には何も映らない ありがとうも　さようならも 言えないけれど　いつか会えるよ 泣けないから　僕は消えるよ だけど僕は　君のあめんぼ