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家族、友達、恋人。大切な人と帰る何気ない時間。当たり前なようで当たり前ではなく、とても大事なことだと思います。
作詞:大島夕采
作曲:大島夕采
夕暮れの道で 君の影が長くなるから 私は必死で追いかけるよ 置いていかれないように 赤い手と手繋がって 君の体温(ぬくもり)で温まるココロ 沈んでいく太陽 君の笑顔 急に吹いた風に揺れた古い看板も 一つ一つが私にとって ドラマのように進んでいく そんなこと言ったら笑われるかな 照れ隠しに半歩 下がって歩いて行く 遠回りして帰ろう その話が尽きる時まで 私は静かに聞いているよ 君が楽しそうだから 赤い頬が濃くなって 君の優しさで温まるココロ 黄昏た空に星が光る 静かな公園で揺れてるブランコも 一つ一つが私にとって 映画のように進んでいく そんなこと言ったら 笑われるかな でもそんな瞬間も 胸にしまっておこう 沈んでいく太陽 君の笑顔 急に吹いた風に揺れた古い看板も 一つ一つが私にとって ドラマのように進んでいく そんなこと言ったら笑われるかな 照れ隠しに半歩 下がって歩いていく でもそんな瞬間も 胸にしまっておこう
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