歌詞

冷たい風にぶつかって 今日も目を覚ます僕の街 まだ春は遠いけれど 心の中で君を探してる 足音が響いて 誰かを待つ時間が止まる もうすぐだ、わかってる この寒さの向こうに君がいる 春を待ってる、でも動き出す 空を裂いて走るように 君が戻るその日を信じて 今、何もかも飛ばしてやる 暗い道をひとりで歩く でも心の中で君と歌ってる 冷たい雨が降り続けても 君のこと、忘れない いつだって足元に 春の予感がある気がして もうすぐだ、きっと来る 君の笑顔が僕を待ってる 春を待ってる、でも動き出す 空を裂いて走るように 君が戻るその日を信じて 今、何もかも飛ばしてやる 誰もが忘れかけてるけど 僕は待ってる、何も怖くない 春の足音が響くまで その時まで、絶対に待つよ 春を待ってる、でも動き出す 空を裂いて走るように 君が戻るその日を信じて 今、何もかも飛ばしてやる 春が来る、その瞬間まで この手で掴むんだ、今すぐに