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蛇の目傘
すてきな迷路
1

歌詞

作詞:曽我 圭佑

作曲:曽我 圭佑

どれくらい時が経っただろう 虹さえかかるこの川に1人 傘を差し立ち尽くしてから それに慣れてしまってからは どのくらい僕を殺したら 君たちは僕を見てくれるのか わからないままで待っている 夜になっても待っている ねえどうして 僕にないものばかりなのと 呟いて肩を落とす日々に もうさよなら 幼稚な想像に任せて生きて 夜が来たら またわからなくなって 傘を差して どれくらい時を重ねても もはや目的はなく立ち尽くすだけ もう嫌とだけ吐き捨てて 僕はどこかへ走り出した 変わらないものを見つけては 自分を一つづつ取り戻すように 遠くに見える君たちに 少しでも追いつけるように ねえどうして 僕にないものばかりでも 大丈夫と気づく事ができた今の僕でも ようやく同じ場所に着いた僕も あの日のように またわからなくなって 傘を差した 怯えてただけの僕に 君は傘を差してくれたけど 気づかないまま走る 僕を許してくれ 選ぶのが怖くて逃げ出して またわからなくなって傘を差した でももう終わりにしよう どうして 僕にないものばかりなのと 呟いて肩を落とす日々にもうさよなら ようやく雨が僕を打って光る 君が笑う 右手を差し出して 傘を差して

楽曲解説

ありきたりですが「ロックとアジアテイストを融合させる」というコンセプトで曲を作ったらド直球のポップになりました

アーティスト情報

楽しく音楽やってます. 良かったら聴いてやってください. All songs written,composed,programed,mixed by Keisuke Soga.

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