歌詞

作詞：kota

作曲：kota

君が口ずさむ淡い歌を 息を止めて聴いてる時がさ 一番幸せだって感じるんだよ 下り坂の雪道で 君が滑らないようにさ 穴の空いてる手袋を重ねよう 空を仰ぐように青い星を見たら 白い息を吐き出していつかの話をし出すのだろう この街に純白のゆきが降り積もったら 空を見ては僕の手をそっと繋ぎ 世界中が煌めく瞬間に この雪がいつか溶けていく前に 君に伝えたておきたいことがあるの それまで私の横で笑ってて 重ねた思い出はいつも心にあって 忘れたわけじゃない 思い出せないんだろう はるか遠い昔のことを まるで昨日のようにさ 笑い合っていたい君と二人で 無数の星に囲まれた この街を見下ろすように今日も語り会おう この街に純白の雪が降り積もったら 涙を流して僕を抱き寄せて 口下手な僕と君とでさ 悴んだ君の手を握りしめて 滲んだイルミネーションの光が 美しくこの街を照らしてる この街に純白の雪が降り積もる時 君に何を伝えればいいんだろう 街灯に照らされてる夜にさ この夜空のあの星に名前をつけて この先もずっと忘れないように 煌めいていていつまでも 純白の雪が降り積もったら 涙を流して僕を抱き寄せて 口下手な僕と君とでさ 悴んだ君の手を握りしめて 滲んだイルミネーションの光が 美しくこの街を照らしてる