歌詞

作詞:URE

作曲:URE

何回だって 拭ってみた涙と走る夢の中で どこにいても 虚しいだけの 今をいつか 笑えるのだろうか 重い身体今日も駆け込む満員電車で埋もれる日々 缶コーヒーを買うことすらも 躊躇う僕と見下ろされるビルの下 いつの日にか無邪気を忘れ 明日をどう生きるかばっかで 誰かに構う 余裕もなくて ただ日々を睨んでいた それでもまだ まだ 信じていたい あの日描いた 夢の途中 僕は少し 悔しくて 流れてく時に寂しさを抱いたんだ どうでもいい世間話で 溢れかえる午後のワイドショー 人の不幸を楽しむように しか見えなかった二十歳を過ぎた僕は ガキの頃の想像よりも 遥かに冷たい世の中で 歳を重ねる度に僕は 出来損ないになってく気がした それでもまだ まだ 信じていたい あの日描いた 夢の途中 僕は少し 悔しくて 流れてく時に寂しさを抱いたんだ それでもまだ まだ 信じていたい あの日描いた 夢の途中 僕は少し 寂しくて 流れてく時に悔しさを抱いたんだ まだまだ 信じていたい ( あの日描いた夢の途中 ) まだまだ信じていたい ( あの日描いた夢の途中 ) 何回だって拭ってみた あの日描いた僕の夢の中で

楽曲解説

パンクロックを感じさせるサウンドとキャッチーなメロディーのライブ定番曲 "それでもまだ信じていたい" 昔、描いた夢と現実の壁に向かう大人達へ

アーティスト情報

叙情と風景を歌へ 東京都を中心に活動をするロックバンド Vo/Gt.URE @33rono6ve Ba.38ken @38ken_ba Dr.こうすけ @Okachan_muu Gt.レノ @futonkarade71

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