ビル街の鳥たち

ヤスシ45
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楽曲解説

働き方改革といわれるこの頃ですが、まだまだ歪んだ職場は多いのかなと思います。自分の経験とフィクションを織り交ぜて、そんな問題を唄にしてみました。

歌詞

作詞:ヤスシ45

作曲:ヤスシ45

ビル街の鳥たち 海が見えるビルは不感症で 喜怒哀楽を覆い隠してる 机の上じゃ頼りなさげな数字たちが 作り笑いで小踊りしている 彼女が打ったSOSは 空に溶けて消えてく 愛を忘れた鳥たちが 濁音混じりでさえずってる 胸の痛みが風になったら 優しさで伝えたい フニャフニャな彼はいつのまにか 吹き飛ばされて旅に出たってさ 画面の向こうではサイコパスが 終わらない話しを続ける 黒と白の境目の上 今日も弾丸が飛んでる 人マネ小猿が吠えている 上目遣いで吠えている 胸の痛みが風になったら 優しさで伝えたい 彼女が打ったSOSは 空に溶けて消えてく 愛を忘れた鳥たちが 濁音混じりでさえずってる 胸の痛みが風になったら 優しさで伝えたい 胸の痛みが風になったら 優しさで伝えたい

アーティスト情報

マンスリーで東京目黒の学芸大アピア40にて、弾き語りライブを行っています。

shea

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