歌詞

・ソロキャンプ 暮らしに風穴が空いた　熊本から一年 夢と挫折のワンパターンな暮らしに風穴が空いた 早朝５時一人歩いた　みんなが目覚める前に 壁の剝がれたコンビニエンス　青いシートで覆われた屋根 亀裂の入ったアスファルト　泥だらけの益城町 震災ボランティアから　もう　一年 何とも言えない不思議な３日でさ いつもと違う場所で寝泊まりし 何とも言えず　ただ　何かが変わった さらい暮らしに風穴を空けるべく事にした 星空の下で肉を焼き　ウィスキーを飲む 鳥のさえずりの中で　風の吹く音の中で 瞳を閉じて朝霧の湿っぽさで目を覚ます 自然の恵みってやつを一身に受けたいと思う ひとりでテント背負ってゆく　そう　ソロキャンプ 何とも言えない　不思議な気持ちでさ いつもと違う場所で寝泊まりし 今まで気づかなかった宝物見つけた