歌詞

どこかの誰かが死んだなんて テレビの向こう側は他人事で それは身勝手か自己中心的か 他人を貶すのは簡単だろう 血の通った言葉と温もりを肌で感じて 初めて僕は人を信じられるのです ねえもう少しだけ そばにおいでよ 身勝手だとしてもさぁ もう少しだけ 熱感じさせてよ わがままだとしてもさぁ これだけは言わせてよ 僕はあなたに生かされてるのです 無機質なこの街で光る無数の燈は 人から見たら小さな 自分で見ても小さな でも何モノにも変え難い宝物です 大人になっても大切に思える 物があるなんて　知らなかったんだ あの時の僕はさ あなたは知らんぷり　笑ったり泣いたり その一つ一つが僕を動かすのです ねえもう少しだけ そばにおいでよ 身勝手だとしてもさぁ ねえもう少しだけ 熱感じさせてよ わがままだとしてもさぁ これだけは言わせてよ 僕はあなたに生かされてるのです