歌詞

作詞：空詩(からし)

作曲：ミヤザキヒロコ

他の相槌なんてもう要らないから ずっと貴方の放つ妙な時間に埋もれたい 雨を呼ぶその体質できっとその顔は曇るんでしょう だったら私を呼んでよ いつも通り素面で　何度も驚かせるから もっとソレを尖らせて 飽き足らないなら気の済むまで どこもかしこも全部占拠していいよ それでもまだ足りないと言うなら 新しく作り直していいよ 首に手をかけて 「「あのさ」」と言いかけた 私「あ、」 貴方「あ、」 私「先に言って」 他の賛同なんてつまらないから ずっと貴方の放つ妙な言葉がいい 雨を呼ぶその体質がスコール呼んで私を濡らしている 貴方が私を呼んでる　いつも通り小気味良く 何度も泳がされるから　もっとソレで探ってみて 私の目が空へと向いたなら この快晴は全部貴方へと それでもまだ足りないと言うなら 貴方が望む最期だっていいよ 飽き足らないなら気の済むまで どこもかしこも全部占拠していいよ それでもまだ実感が無いと言うなら 新しく作り直していいよ 首に手をかけて 私「これでずっと一緒よ……ああ、ああ！」 貴方「先にいって」