歌詞

水色になった春をまだ引きずってしまう癖、治らず 尚且つただ待つだけで髪の色、変わるのを見てた 静かになって死ぬのは嫌 緑だけずっと変わらず 抗うように過ぎる日々 大抵、夜は寂しいさ 育ちがいいから許せるが 悪いやつらを全員、惑わす 角立つことばかりなら 過去、振り返りづらいぜ 約束なんぞ破れるさ またねとか今度とかほざく あと僅かな時間の 使い方は正しいかい？ ディレイ・スレイ・ベノム もうすぐエンドロール 故に、綺麗なメロウ 常に、未練を背負う 清く正しく生きるなら 優しい嘘ばかりはどうする？ 幸福論はそこからさ 幸せならどうでもいいけど そんなに寝つけなかったな 子守唄があればいいのに 身動ぎ取れずいるからさ 布団から連れ出せよ 瞼の裏に人が写れば 心配なんてされないのにな くだらん恋はいいって どうせ下心だって 言い切ってさよならさって 素敵だってさ 愛はそこにあって 毒のようにまわって これが自由だなんだって 不自由で仕方がない ディレイ・スレイ・ベノム もうすぐエンドロール 故に、綺麗なメロウ 常に、未練を背負う ディレイ・スレイ・ベノム 希望は病だって そんなのとっくに知ってる 患わずにいられるかって？ 答えるまでもないよ