歌詞

まだ寝ていられるくらいの時間に 目が覚めた 優しい虹色の粒が 壁に待って光ってる 何をするのもきっと スタートが肝心だ 高鳴る鼓動 午後の楽しみの前に ひとつ終わらせるよ 少し曇りがかった遠い空を 眺めながら 進める 乾いた朝焼けの中 手を伸ばして 今日こそはってありのままで走る 冷たい風が頬に流れて 背中を押すように 正しさを示している 気が付けば何にも 代えられないくらいの 大切な人達がたくさんになって 生きてる意味を知る あたたかい君の声 熱を帯びて 包まれてる 凍えて何もできずに 耐える冬じゃなく 太陽を取り込んで 光を放て 乾いた朝焼けの中 夢描いて 今日こそはってありのままで走る 静かな空に鳥の歌 流れ 軽やかな気持ちでスタートを切る やさしい光を纏いながら