歌詞

E C D G レモンの色したお月様に E A C D G 見守られながら歩いている E C D D' E さっきコンビニで買ったアイス F C D G ゆっくり形が崩れていく E B C D G G' 水槽に浸かっている 人間は溶けていく ぬるくなったお湯に浸りながら考えている E C D D' E A 笑顔の対義語に名前はないけれど C D 今それに侵食されてゆく G C D D' Em7 髪が濡れる 心が湿る A Bm7→Am D さっき僕を見つめたお月様も 綺麗な丸には成れないよ A C G C D Em7 だから僕はこのままでいい？ A C G C D ずっとずっとこのままでいい？ ECDGF# C G D E 質のいい悩みを持ったらしい 満更でもない自分がいる 大人になれたと自惚れている D D' E 良くも悪くも E B C D G G' 液晶パネルに 悲しい顔は映らない 人はいつだって出来の悪さを残そうとしない E C D D' E A この顔も確かな僕なのに C D 世界が認めてはくれないのだ G C D D' Em7 俯いてる 眼下に映る A Bm7→Am D あの日海を泳いだお月様は 不器用に僕を照らしていた A C G C D Em7 だから僕は進めたのかな？ A C G C D 少しだけでも進めたのかな？ E C D G G' 今日もマスクをして イヤホンで耳を塞いでいる 何も感じ取らないために E C D D' E 夜の合図がして 偽りの言葉を信じながら C D G G' E A C D G とうとう 瞳が潤んでしまう そっと 助けてと零れてしまう G C D D' Em7 お月様よ 教えておくれ A Bm7→Am D あの時終電から見た景色は G C D D' E A C D 少し僕を励ましてくれたのかな？ G C D D' Em7 見上げてみる 月が見下ろす A Bm7→Am D あの日僕を照らしたお月様は G C D D' E A C D'E 不器用でも確かにそこにあったんだ A C G C D Em7 だから僕はこのままでいい？ A C G D D' E 夜を泳いだ出来損ないは このままでも綺麗といえるかな？ A C G C D Em7 そんなことを考えている