歌詞

もう辞めたよ 大勢に好かれようとするのを もう辞めたよ 誰かの都合の悪さに なろうとするのを もう辞めたよ 誰彼構わず仲良くするのを もう辞めたよ 理由のない笑顔を 私がどんなに本気か きっと世界は知らない 私がどんなに苦痛か きっとあなたは知らない 30の誕生日に死ぬと決めたら どれほど楽だろう 30の誕生日に死ぬと決めたら 決めることが出来れば もう辞めたよ 世間の呼吸に耳を立てるのは もう辞めたよ 高い高い駐車場の上に立つのは 性善説を自ら 生み出した5歳の少女は 呆気なく参考書に飲まれて 簡単に拾った幸せは 軽すぎて吹いたら飛ぶ様だ 終わりの見えない孤独に 終わりが見えたらどうなる 30の誕生日に死ぬと決めてさ 10年 生きたら 30の誕生日に生きる私の 心は 楽かな 30の誕生日に死ぬと決めたら 自由が芽生えた どうせ死ぬなら どうせ死ぬなら 後先考えずに生きよう 30の誕生日に死ぬと決めたら 光が 見えたよ 30の誕生日に生きる私は どれほど 前向きだろう 今日が終わる 今日が終わる 誰も止められやしないさ いつかは死ぬ いつかは死ぬのさ 誰も止められやしないさ