歌詞

ゴミを手にした時 旅が始まる 家から飛び出し 仲間を見つけ 大きな車に乗せられ ドライブと思いきや 移り行く街の 光を浴びて 最後のイベントは 工場見学かな？ ちょっと暑いな ここはサウナかな？ でも火が近づいてる 一緒に過ごした 仲間たちが 目の前で燃えてく 君がゴミを手にした時 新たな旅が始まる 僕が今ここにいるのか 知っているのかな？ 目を開けた時に 僕は驚いた いつの間にか僕らは 砂に大変身！ また大きな車に乗ったよ もうすぐ家に帰りたいな お世話になったおうちの人に 今の僕を見てほしい 君がゴミを手にした時 僕の運命が決まる 実は僕は寂しがり屋で 話しかけて欲しい おうちには帰れずに ちょっと黒い砂漠に来たよ もうおうちには帰れない 最後に会いたいな 君がゴミを手にした時 何かを感じるはず いらないとか思わずに 未来を見よう 袋の口を縛って もうお別れの時に 最後に伝えよう ゴミよ今までありがとう ゴミを手にした時 最後の旅が始まる