歌詞

作詞：富金原佑菜

作曲：富金原佑菜

愛してるというのならば そのまんまの貴方が好きですよ なんて分かりきった綺麗事ね 自分をほんとに愛せるのは 自分自身しかいないの 誰か名も知らぬ正義たちが 勝手に作りあげた模範解答 己が好きな君になればいいだけ、だろ？ 大人になるのが　怖いんだって 正しく生きなきゃ　なんて間違ってるだろ ねぇ愛しているというのならば 僕に命捧げられるか 熱い温度を僕に分けて囁いた ねぇ愛しているなんて言わないで 優しさを知ってしまったら 君のせいで君の為に僕が僕で いられなくなるから そのまんまの貴方でもいいんですよ なんて隠しきれない嘘つきね 自分に都合ばかりがいいように 他人（ひと）操って楽しいの？ 冷たい言葉飛び交う場所で 誰もが顔色伺いあって 己が好きな君になれているのか？ 大人じゃないから　弱者なのか 正しさの答えは　　君が知っているだろ ねぇ愛してるというのならば 僕の総て愛おしめるか 熱い視線で僕を見つめ囁いて ねぇ愛してるなんて言わないで 本当の温もりを知ったら 君のせいで君の為に僕は僕を 許してしまうから ねぇ愛しているというのならば 僕に命捧げられるか 熱い温度を僕に分けて囁いた ねぇ愛しているなんて言わないで 優しさを知ってしまったら 君のせいで君の為に僕が僕で いられなくなるから 君のせいで君の為に僕は僕を 愛してしまうから