
歌詞
作詞:くるみ
作曲:くるみ
繕うだけでは 言い足りないけど 何も浮かばなくてさ 余白を噛んでいたんだ それから春の匂いが 目の前を通るたび 心のどこかで乾いた音が鳴る このまま隠れて眠ってしまいたい わかりやすかったものが今の僕には難題で 懐かしい君とすれ違ったとして ここで何か言えるだろうか 何もないふりをして 歩き続けたら 将来抱える傷跡をいつか愛していけるかな 思い出すだけでは どう仕様もないけど 眠れもしないことを君に知って欲しいよ あれから春の匂いが 目の前を通るたび 泣きたくなるよ 笑われてしまうかな これから春が来て 何もないふりをしても すれ違うたびにきっと 君を探してしまうな 何もないふりをして歩き続けたら 将来抱える傷跡をいつか愛していけるかな
アーティスト情報
Vocal & Guitars くるみ Drums 佐藤文耶











